2017.11.12 
 13時より 長秀院昔話(門間クラ 様)
 13時20分より 祝祷転読大般若
 14時より 開山歴住忌正當
 15時より 開基370年忌法要
 15時30分 檀中総供養
 15時50分 ミニコンサート(タカノ&ミユキ)

2017.11.11 
 15時45分より念仏供養
 16時より 開山歴住忌逮夜
 17時より 設斎

2017.08.06 
 六地蔵の除幕式が行われました。 凄く綺麗なお顔をしておりますので、是非見に来てください。 

2017.05.28 
*長秀院ナチュラルガーデン「看花庭」開園
曹洞宗の永年の環境運動「グリーンプラン」に呼応して、実践活動をしていこうという趣旨で現駐車場斜面を利用した「百年の杜」活動を開始しました。檀信徒はじめ地域の皆さまの協力により大きな活動になりました。
その後、東日本大震災・大津波・東京電力福島第一原子力発電所事故により大きな困難と苦難の中にあります。福島は「フクシマ」となり、世界的に最も有名な地名になりました。除染や除染物質の搬出作業等は今後も続きます。それでも、皆で力を合わせ、復旧復興を進めていかなければなりません。こどもたちや若い人たちが笑顔で喜んで暮らせるようにならなければなりません。
本年は、長秀院の開闢400年の年です。ここに記念事業を発願し「看花庭」と命名したのは大きな願いがあるからです。多くの皆さまに集っていただき、「看花庭」を散策し笑顔になっていただきたいのです。命名の由来は「看花老不知」という禅宗風の言葉、茶道・華道等で用いられる言葉からです。花は悟りの象徴です。つまり悟りを得るものは不老不死と同じ境地に至っているという意味です。また素直に言葉通り、花を見るものはその喜びや嬉しさで老いを忘れるということです。この二つの願いを込めて名付けました。(出典・・・『茶席の禅語大辞典』)
現在、福島市による「チャレンジ ガーデン」の認定を受けています。
ナチュラルガーデンの発案と企画は丹治庄衛総代長によるものです。そこに多くの檀信徒や地域の方々のご協力で今日の姿になっています。手入れのために日参してくださる方もいます。多くの方々の善意と愛情に支えられている庭です。
昔から「花を見て怒る人はいない」と言われています。自然と笑顔になるものです。花を看て、大切なかけがえのない時間をお過ごしいただきたいと願っております。

*茅葺東屋「長松亭」建立
「百年の杜」の活動から、ナチュラルガーデンという大きな流れとなり、開闢400年の記念となる茅葺の東屋の建立となりました。「温故知新」という言葉の通り、私たちは過去の歴史から学び未来を創っていくものです。幼少時茅葺屋根の家屋に住んで生活していました。自分たちが忘れてしまったもの、捨ててしまったものがたくさんあります。
建立には小椋竹彦様のご指導とご尽力いただき、茂木徳夫様の格別のお力を賜りました。準備においては、有志が3年にわたり萱刈りに力を注ぎ必要な萱を調達いたしました。また多くの方のお心を結集いただきました。
「長松亭」の長松は、長秀院の前身である「長秀庵」の異称として残る「長松庵」によるものです。400年の歴史の大切な記憶として、またその初心を忘れぬようにという誓願をあらわしています。

*なでなで地蔵開光点眼入魂法要
加藤石材様に彫り出していただきました。「なでなで地蔵さん」は、皆さまの思いを託す「撫仏(なでぼとけ)さま」です。開眼法要を行い魂入れを厳修いたします。

2017.03.26

2017.03.19
 ぐし祭り
15日から茅葺き作業が始まり、ぐし祭り(餅撒き)が行われました。

2017.03.04
 午後4時
総代世話人会兼400年記念実行委員会を行いました。
15日・16日は茅葺きが始まります。
お披露目(ぐし祭り)を行いますので、みなさんお越しください。

2017.03.04
 午後2時
上棟式をおこないました。

2017.02.26
 午前9時
地鎮祭をおこないました。

2016.11.27
 朝10時に集合して、篠竹収集班と、萱刈班と別れ収集に向かいました。自分は佐原の萱刈に同行取材に行って来ました。

2016.07.02
 第2回開闢400年記念事業実行委員会

震災復興六地蔵建立場所

2016.05.05
 第1回開闢400年記念事業実行委員会
財務・勧募委員会 委員長 丹治直哉
法要委員会 委員長 阿部棯也
建設委員会 委員長 丹治正弘

長秀院開闢400年記念大法要
平成29年11月12日㈰

2016.03.12
 百年の杜づくり実行委員会総会
当委員会の議案とともに、丹治庄衛さんから茅葺研修会の報告を致しました。

2016.02.20
~21 
 大内宿へ茅葺の研修に行ってきました。 日本茅葺文化協会大内宿茅葺技術伝承会代表 吉村徳男様を講師に、茅葺のいろはを教えて頂きました。 参加者は丹治庄衛さんを始め15名にて受講してまいりました。

2016.01.31
 第二回建設役員会
今後のスケジュールについて(予定)
2月:屋根葺き研修旅行 下郷町大内宿にて
   用材確保(ヒノキ材切出しなど)
3月:第三回建設役員会
4月:業者への発注
9月:第四回建設役員会
10月:萱刈、竹及び篠切り
11月:建屋工事
29年2月:屋根小屋組み工事
3月:屋根葺き、完成式典